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Vol.47/ 2007/9/28
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━━━━━━━━━━━━▼伝統とコンプライアンス▼━━━━━━━━━━━━━
◆財団法人 労務行政研究所が9月18日に発表した「企業内の懲戒処分の実態に迫る」
https://www.rosei.or.jp/contents/detail/2726によれば、社員が100万円を横領した
場合、「懲戒解雇」とする企業は70.6%であるという。また、就業後に飲酒運転で物
損事故を起こし逮捕された場合に「懲戒解雇」とする企業は40.4%となっている。
2003年4月に実施された前回の調査と比較すると、前者は61.6%から9ポイント、後者
は22.6%から17.8ポイント上昇している。
◆こうした厳罰化の背景には、昨今のCSR(企業の社会的責任)やコンプライアンス
への高まり、さらには、社会保険庁の相次ぐ横領や、公務員による飲酒運転での死亡
事故などが大きく影響していることは明らかだ。ますます厳しくなる社会の目は、自
らの不正・不祥事に対する厳罰を企業や組織に求め、それこそが最大限の誠意の表れ
であると認識している。
◆その一方で、こうした世間の風潮から外れるような行為・言動も依然として見受け
られる。先日起こった、17歳力士の死亡に対する当事者たちの対応には目を疑うばか
りである。相撲界という、独特な世界での出来事であるとはいえ、あまりにも世間の
感覚から外れた言動には、誠意のかけらも見当たらない。
◆「この業界ではよくあることだ」、「以前からずっとこうやってきた」。談合事件
などでも同様だが、業界や業種の違い、あるいは伝統を盾に不正や不祥事を正当化す
ることは多い。しかし、多種多様な人々が共生する社会において自らの責任を考えた
場合、これらの言い訳はまかり通らないだろう。
◆もし、相撲界の伝統やしきたりが今回の悲劇の要因ならば、そうした悪しき伝統や
しきたりは、時代にそぐわないものであり、変革が必要だろう。歴史や伝統を重んじ
ることが、現代社会からの反発を買うものであってはならない。朝青龍の件もあり、
このところ相撲界は問題続きだが、この機会に是非これまでの体質を見直し、相撲フ
ァンの期待に応えてもらいたい。それこそが、最優先のコンプライアンス(期待に応
えること)ではないだろうか。(K・Y)
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◎コミュニケーションの質に徹底してこだわる、
内部通報システム「ディークエスト・ヘルプライン」のご紹介
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金融商品取引法がいよいよ施行されるにあたって、上場有価証券の発行企業はその対
応に追われている。
対応の一環として、内部通報システムの導入を検討、採用している企業が多くなり、
また、これから導入しなくてはという企業もあることだろう。
そうした中、どれだけの企業が、実効性まで求めた内部通報システムを検討・採用し
ているのか、または、するのか。
企業の担当者または役員によっては、「うちの部署では不正は起らない」と考えてい
ることが多いのも事実。
まずこの意識を変えていくことからはじめなければ、本当の意味でのステークホルダ
ーに対する責任を果たすことにはならないであろう。これは実効性ある内部通報シス
テムを採用するにあたって非常に重要な意識である。
「単に内部通報制度を導入するだけでは不十分である。内部通報制度の表層の下には
、あらゆる企業に、自社の健全性や不正への対応力を垣間見る機会を与える豊富な情
報が存在するのである。」
(The Fraud Examiner Newsletterより)
(株)ディー・クエストの「ヘルプライン」は、電話による通報は平日は17時から21
時、土曜日は9時から17時までの間、カウンセリング経験がある女性担当者が受け付
けることを基本とし、通報者の心理的な負担を減らすように配慮しています。
実名だけでなく、匿名の通報にも対応。さらに匿名通報でありながら、担当部署との
情報交換ができる画期的なシステムを採用し実効性を高めたヘルプラインです。
また、ディー・クエストヘルプラインは通報翻訳サービス(日本語⇔英語)をおこなっ
ております。
詳細は「ヘルプライン」ホームページで>>
http://www.helpline.jp/?=cns47
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◎ コンプライアンスを企業文化に
株式会社ディー・クエストが、お手伝いをします
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コンプライアンスを企業文化にする。それは、コンプライアンスを一過性のものとせ
ず、組織内に根付かせることです。そのためには、経営陣は当然のことながら、管理
職から一般社員、さらには契約・派遣社員やパート・アルバイトまで、組織内のすべ
ての者が、コンプライアンスを自身の問題としてとらえることが必要です。
株式会社ディー・クエストでは、経営陣向けのコンプライアンス研修をはじめ、階層
別の社員研修や、過去の不正・不祥事に基づいた人的リスクの分析・対応、そして、
内部通報システム「ヘルプライン」のご提供とともに通報受付担当者向けスキルアッ
プ研修の実施など、コンプライアンスを企業文化に育て上げるためのお手伝いをいた
します。
詳しくは「ディー・クエスト」ホームページで>>
http://www.d-quest.co.jp/?=cns47
★☆★ 内部統制運用フェーズセミナー 開催!
SFJソリューションズ株式会社主催の下記のセミナーにおいて、弊社専務取締役の
甘粕潔が「内部通報システムの活性化とその有効性」というテーマで講演をいたしま
す。
内部統制の運用こそが今求められる価値
〜今だから考えられる内部統制の運用とは〜
(国内外500社の構築ノウハウを紹介)
内部統制は、一度きりの構築・導入では終わるものではありません。その後、延々と
引き続き対応していかなければならない“運用”こそが、今後重要なテーマとなって
いきます。本セミナーでは、そうした内部統制の“運用”にフォーカスし、“運用”
場面で役立つ内容をご紹介します。
→ 詳細はこちらから:
http://www.search-firm.co.jp/it/seminar1010.html
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◎ ACFE JAPAN(公認不正検査士協会日本事務局)より
★ CFE(公認不正検査士)資格取得の「特別審査制度」のご案内
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不正対策の専門家であるCFEは、SOX後の米国を中心に急速に認知度が高まっており、
いまや、全世界で約2万人が活躍しています。日本においても、外部・内部監査、コ
ンプライアンス、法務など、不正対策に関わる方々を中心に注目を集めています。
このたび、ACFEでは、内部統制や不正対策の分野で一定以上の知識と経験を有する
方々の更なるキャリアアップを支援すべく「特別審査制度」によるCFE認定制度を
ご案内することとしました。本制度は、本年12月までの限定実施となります。
★多数のご要望により、本制度の申込締切を10月12日(金)まで延長いたします。
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→ ウェブサイトにて制度の詳細をご確認のうえ、この機会を是非ご活用ください。
https://www.acfe.jp/waiver/?=c47
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>>>【特別審査制度、説明会のご案内】
★本制度に関しまして、現在200名を超えるお申し込みをいただいております。
ご要望にお応えして、本制度の説明会を下記日程にて開催します。
◎ 10月2日(火)、4日(木) ともに19:00〜20:00
→ 詳細、御予約は、ウェブサイトにて ⇒
http://www.acfe.jp/local.html#waiver
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イベントのご案内
企業不正対策に有用なセミナーを毎月開催しています
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◆企業不正リスクマネジメントセミナー
組織内の不正対策専門家として世界的にリーダーシップを発揮するCFEを認定
するACFEによるセミナーです。
●10月12日(金) 不正調査:面接調査報告書のまとめ方
〜刑事裁判における供述信用性鑑定の経験から〜
本年2月、6月に引き続き、東京学芸大学 准教授 高木 光太郎 氏による
セミナーです。心理学の観点から供述の内面を読み取ることを学びます。
セミナープログラム【予定】
1.面接記録を読み解く:面接の問題点の検証
2.面接記録を読み解く:供述の信用性評価
3.鑑定書作成の実際:ある事件を例にして
4.質疑応答
高木 光太郎 氏による、今までのセミナーのリポートが、ウェブサイトにて
ご覧いただけます。
⇒
http://www.acfe.jp/seminar/report_20070216.html
⇒
http://www.acfe.jp/seminar/report_20070608.html
→セミナーの概要、お申し込みはこちらにて
http://www.acfe.jp/seminar/seminar.html?=cns47
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◆CFE コア・コース開催
CFEにとって必要となる4つの基礎的知識 「財務取引と不正スキーム」「不正の法
的要素」「不正調査」「犯罪学」の要点を体系的に学ぶコースです。
●10月26日(金)「不正調査」
調査会社にて22年の調査歴を持つ、CFE 山本 陽介 氏による講義です
●11月27日(火)「犯罪学」
日本の犯罪学・刑事政策学者の第一人者、藤本 哲也 氏による講義です
→各セミナーの概要、お申し込みはこちらにて
http://www.acfe.jp/seminar/core_seminar.html?=cns47
配信解除フォームはこちら
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