「企業不正の理論と対応」のご紹介
スルガコーポレーション事件、ライブドア粉飾決算事件、雪印食品牛肉偽装事件など、
企業不正の事例でみる「企業不正の理論と対応」を発刊しました。
人はなぜ不正行為をしてしまうのか…
これからの企業経営に欠かせない
「人的リスク管理にフォーカスしたコンプライアンス体制強化」のために何をすべきか?
理論に基づき、実際にあった事件を分析することで、内部統制上の問題を含め、
その発生要因や対応策について詳述する!
事例でみる企業不正の理論と対応
| 監修者 | 八田進二 |
| 編者 |
株式会社ディー・クエスト |
| 発行日 |
2011年10月15日 |
| 発行元 | 同文館出版 |
| 判型 | A5判214頁 |
| ISBN | 978-4-495-19711-7 |
| 定価 | 本体1,800円+税 |
監修者:八田進二
青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科長、教授、公認不正検査士
日本公認不正検査士協会評議員会副会長、金融庁企業会計審議会委員(内部統制部会部会長)、
会計大学院協会理事長、独立行政法人経済産業研究所監事、一般社団法人会計教育研修機構理事等。
編者:株式会社ディー・クエスト
「リスクマネジメントに関するベストソリューションをクライアントと共に造り上げる事により、
クライアントの組織価値向上に貢献する」という理念のもと、欧米の先進的、合理的なノウハウを通じ、
人的リスクに焦点をあてたアプローチで、組織のコンプライアンス体制を強化するために、「未然防止・抑止」
「早期発見」「調査・分析・再発防止」の3つのソリューションを提供する。
組織内におけるリスクマネジメント担当者教育の一環として、
2004年10月、不正対策のエキスパート育成で世界をリードするACFEと、日本における独占ライセンス契約を締結。
2005年4月よりACFE JAPAN(公認不正検査士協会 日本事務局)をスタートさせた。
著者:高林 真一郎
株式会社ディー・クエスト リスクマネジメント事業部 課長、不正アナリスト、公認不正検査士(CFE)
九州大学法学部卒
筑波大学大学院経営政策科学研究科修士課程修了(経営科学修士)
東京大学大学院法学政治学研究科専門職学位課程修了(法務博士・専門職)
経営行動科学学会会員
陸上自衛隊情報機関において情報分析担当調査幹部等として勤務。
陸自退職後、リスクマネジメント会社にて、反社会勢力の排除・社内不正調査等のコンサルティング業務に従事。
その後、ディー・クエスト社に入社し、現職。
企業不正事案のデータ分析、不正リスクマネジメント関連業務を担当。
主な目次
第Ⅰ部 基礎理論編
第1章 企業責任とコンプライアンス
1 企業責任
2 コンプライアンス
第2章 不正のトライアングル
1 企業不正とコンプライアンス違反
2「 不正のトライアングル」理論
3 企業不正と不正リスクの3要素
4「 過失」による企業不正と不正リスクの3要素
5 ケーススタディ―不正リスクの3要素の抽出
第3章 内部統制システム
1 内部統制システムとリスク管理
2 内部統制システムの枠組み―企業会計審議会モデル
第4章 内部統制システムによる不正リスク抑止
第Ⅱ部 実践編
事例1 反社会的勢力との取引~スルガコーポレーション事件より~
事例2 従業員による横領~青森県住宅供給公社事件より~
事例3 会計不正~ライブドア粉飾決算事件より~
事例4 個人情報漏えい~「Yahoo! BB」顧客情報漏えい事件より~
事例5 インサイダー取引~日経新聞社インサイダー取引事件より~
事例6 食品偽装~雪印食品牛肉偽装事件より~
事例7 循環取引~加ト吉循環取引事件より~
事例8 行政機関の不正経理~愛知県不正経理事件より~
事例9 医療過誤~都立広尾病院医療過誤事件より~
事例10 労基法違反(残業代不払)~マクドナルド「名ばかり管理職」事件より~
