定期的な取引先チェックなどに最適

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専門スタッフの代行検索による
一括調査サービス

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グローバル展開、サプライチェーン・マネジメント、コーポレートガバナンスの高度化……企業に求められるコンプライアンスはいまや法令遵守に限らず、社会的な良識へと拡大しています。これまでのリスクマネジメントでは決して十分とは言えない時代なのです。

しかし、実務レベルでの対応にはおのずと限界があります。そこで有用になるのが、信頼できる外部の力を活用した「コンプライアンス・チェック」によって、リスクを"見える化"することにほかなりません。

riskey BulkCheckの特徴

500件~数万件の反社チェックを
低価格で利用できるプランです

多数ある既存取引先の反社チェックにおすすめのプランです。お客様は、企業 / 個人問わずEXCELの調査対象リストで発注して納品まで待つのみ。人が精度を上げる精査作業が付いて1件500円の低価格でご利用できます。
※ 500件未満の場合はご相談ください。

新聞のみ、WEBのみ、
新聞+WEB の
3つのプランから選べます

過去の新聞記事に掲載された情報のチェック、インターネット上の情報からのチェック、それら両方のチェックの3種類からお選びいただけます。片方なら1件500円、両方なら1件1,000円となります。
対象件数とプランがわかればお見積りをご案内します。

専門スタッフが調査し、
結果のレポートを作成します

システムの利用だけではなく、当社のスタッフが該当レベルを仕分けする作業を行って納品するため、精度を求めるお客様へも好評いただいております。

こんな課題を解決します

年次反社チェックの対象が多すぎて、外注したい

取引先の1年分の反社チェックなど、数百件~数万件の反社チェックをご利用する場合に最適です。EXCELの調査対象リストがあれば、簡単に発注を行う事ができます。

システム利用は精度に不満がある

納品データの精度や判定が希望通りではなく、納品後に手間がかかったご経験はありませんか?riskey BulkCheckは、専門スタッフが調査するため調査精度や該当情報の精査を自信をもって提供しています。

毎年の取引先一括チェック作業を外部委託したい

一括調査プランは、EXCELの調査対象リストを送信して待つだけです。納品データにレポートもついているので、納品後の社内報告でも手間を削減できます。また、調査対象リストの整備もオプション料金でご利用いただけるので、"ほぼ丸投げ"の状態で発注が可

チェック項目

  • 反社関連
  • 犯罪関与

情報源

  • 新聞記事
  • WEB

チェック方法

  • 専門スタッフ
  • 聞き取り

サービス内容

サービス名 riskey BulkCheck
概要 500件以上の大量検索をプロの調査員が代行
年に一度の定期チェックを検索から不要情報の除去までプロに任せたい
年次チェック作業の工数削減、効率化をお手伝い!
特徴 ・検索範囲の選択
・プロの目で不要情報や重複情報を除去
・全件レポート作成
検索範囲 Web検索、新聞記事検索
検索内容 反社情報、犯罪関与情報
価格 すべてのプランで入会金・月額費は無料( 完全従量制 )
Aプラン = 新聞記事検索:1件 500円
Bプラン = インターネット検索:1件 500円
Cプラン = 新聞記事+インターネット検索:1件 1,000円
調査対象数 500件以上の同時発注(EXCELフォーマット)
※500件未満はご相談ください
納期 3週間~
検索結果報告 プロの調査員によるスクリーニング済レポート
専用Webシステムでダウンロードが可能(PDF、CSV)
調査結果は、「該当情報」「要再調査情報」「ネガティブ情報」の3段階で報告

※ 納品日は目安となります。特急納品などオプションもご用意していますので、お気軽にご相談ください

申込から納品までの流れ

STEP.1
お問合せ・資料請求

下記のいずれかの方法でお問い合わせください。 資料請求も専用フォームより請求可能です。

STEP.2
お見積り・Q&A

営業担当よりお見積りや、ご不明な点への回答をいたします。 お問合せへは、1~2営業日以内に返答いたします。

STEP.3
申込・サービス開始

システムより発注可能なプランは、最短で申込日よりサービス開始が可能です。確認する内容がある場合は、確認後に発注のご案内をいたします。

STEP.4
納品

件数や内容によって異なりますので、お問合せください。

STEP.5
納品後のレポート管理

納品後も、専用WEBシステムにて過去の納品レポートを確認することが可能です。

お問合せ・資料請求

よくあるご質問

調査をする反社(反社会的勢力)とは?

反社会的勢力、暴力団、社会運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等といった属性要件を持つ集団や個人を対象と して調査を行ないます。

反社のデータベース内を調査するのでしょうか?

新聞記事、インターネット、裁判例情報等のオープン情報ソースを1件ごとに調査員が検索した結果を報告いたします。

調査の申し込みは、どのようにするのでしょうか?

調査範囲、調査条件等を打ち合わせさせていただき、お見積りをご案内いたします。お見積り内容に合意頂いてからお申込み手続きをご案内いたします。

調査の発注はどのようにしますか?

発注用Excelフォーマットをご案内いたします。調査対象リストをExcelファイルでご用意いただき、弊社へ送付いただきます。

入会金や月額使用料金等は別途かかりますか?

入会金や月額使用料金は一切かかりません。事前にお見積りした金額でのご請求となります。

どのような、内容を調べてくれるのでしょうか?

反社(反社会的勢力)との関係、逮捕、事件事故、行政処分、その他ネガティブ情報の調査をして報告いたします

納期はどれくらいですか?

調査ご依頼件数により変動します。最短3週間~となっています。

海外での調査も出来ますか?

riskey PROは日本国内調査のサービスになります。
海外調査は → riskey Global で承ります。

コンプライアンスチェックとは

反社チェックとの違いは? なぜコンプライアンスチェックは必要なのか?

企業の事業継続と
価値防衛

企業を取り巻くリスク環境は、ビジネスモデルや市場環境の変化によって日々複雑化しています。
リスクマネジメントやコンプライアンスチェックは、「万が一のため」だけのものではありません。
目に見えないリスクが潜んでいる現代において、何よりも“価値の喪失”こそが最大のリスクとなります。
不祥事や規制違反、取引先リスクの見逃しは、瞬時にブランドイメージや資本市場からの信頼を揺るがしかねません。特に上場企業やグローバル企業では、リスク対応の遅れ自体が経営責任として問われるケースも増加しています。
riskeyシリーズのコンセプトは、こうした不透明な時代において、多層的なサプライチェーンリスクを"見える化"し、経営層が主体的・能動的に価値防衛へ動くための「予防的リスクマネジメント」を実現することにあります。単なる調査や反社チェックにとどまらず、企業の成長や持続可能性を守る「経営インフラ」として位置付けたサービス群です。

当社について

株式会社ディー・クエスト ロゴ

株式会社
ディー・クエスト

激変する経営環境の中で、企業の価値を維持・増大していくためには、企業が経営を行っていく上で障害となるリスクおよびそのリスクが及ぼす影響を正確に把握し、事前に対策を講じることが必要です。
リスクマネジメントは、持続可能な企業活動を営むために欠かせない重要な要素なのです。
DQGは、これからのグローバルな経営環境において、誠実な企業経営を最優先し、法令順守だけでなく、より幅広い社会的責任の遂行と企業倫理の実践を目指すクライアント企業のため、企業価値の向上に資する質の高い情報、システム、教育、ノウハウをご提供いたします。

コンプライアンス調査
調査・分析・再発防止
DQヘルプライン
早期発見
ACFE
未然防止・抑止
メディア事業
情報発信

ガバナンス

コンプライアンス調査
取引先や従業員は経営上最も身近な存在ですが、同時にリスクにもなり得ます。その対策として取引先や従業員の反社チェック、不正調査はリスクマネジメント上重要です。
DQでは、CFE資格者で構成された調査チームによる迅速な調査と的確な報告にて企業の経営リスク未然防止を支援いたします。
DQヘルプライン
企業不祥事や不正への対応では、内部通報による問題の早期発見が必須です。DQでは、通報者の匿名性を保ちながら、企業側と双方向で情報のやり取りができる内部通報システム「ディークエスト・ヘルプライン」を提供し、企業の国内・海外双方の内部通報制度の実効性向上に寄与します。
ACFE
ACFEは、世界最大の不正対策教育機関です。ガバナンスの強化においては、リスクマネジメントを担う人材の育成が不可欠です。
ACFE JAPANでは、日本語版CFE(公認不正検査士)資格試験や教育プログラムの開発を通じて、ガバナンス強化を担う専門人材の育成と教育を行っています。
メディア事業
企業経営の中核をなす「ガバナンス」の強化が求められる昨今、その本質を突く情報を見分けることは困難です。DQでは、これまでのリスクマネジメント事業で培った経験と知見をもとに、独自かつ厳選されたガバナンス情報をウェブマガジン「Governance Q」を通じて、発信しています。

コンプライアンスチェック

反社とは

反社は反社会的勢力の略で、一般的には暴力団のことを指します。
政府の資料で反社会的勢力は「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人」となっており、警視庁の資料では、暴力団に加えて総会屋、会社ゴロ、新聞ゴロ、社会運動等標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロなども反社会的勢力の一覧に登場しています。ただ時代と共に変化するために反社会的勢力の明確な定義はないと令和元年に当時の安倍総理が答弁しています。

反社チェックとコンプライアンスチェック

現代の企業経営において、「反社チェック」はもはや当たり前の社会的責任であり、企業の持続的な成長と信用の根幹を支える重要なプロセスです。
反社会的勢力との関係性遮断は、企業経営では必須事項であり、いかなる企業も例外ではありません。
反社チェックは暴力団排除だけでなく、企業価値防衛と社会的信頼維持のための「絶対条件」と言えるでしょう。

一方で、コンプライアンスチェックの本質は、単なる反社チェックにはとどまりません。
現代のリスク環境では、取引先やサプライチェーン全体の多様なリスク、国際的な規制対応、不正・賄賂・情報漏洩など従来型の「法令遵守」だけで済まされない広範なリスクが立ちはだかっています。
つまり、反社チェックは「安全保障の基礎」ではあるものの、企業を守る多層的なリスク管理のほんの一部分でしかないのです。

riskeyシリーズは、反社チェックをもちろん含める、サプライチェーンリスク、競合・市場分析、グローバルリスク、組織内部の不正兆候までを一体でカバーする、次世代型のコンプライアンス&リスクマネジメント・プラットフォームです。
経営層やリスク管理担当者は、単なる形式的対応にとどまらず、「会社を守る経営戦略」として能動的にリスクを特定・可視化し、迅速かつ的確に手を打つ姿勢が強く求められています。

いまやリスク対応は「コスト」ではなく企業成長への「投資」です。反社チェックだけに安住せず、企業価値の防衛・発展まで見据えた総合的なコンプライアンス対応が、これからのビジネスの新しい標準となるでしょう。

反社会的勢力との関係は、企業の信用や価値を大きく損なうだけでなく、
法的な責任や損害賠償のリスクにも直面する可能性があります。

riskeyを利用すれば、取引先のコンプライアンス情報を効率的かつ効果的に調査できます。
国内外のコンプライアンス情報を幅広くカバーし、企業のコンプライアンスを向上させ、
コンプライアンスリスクを排除する最適なソリューションです。

riskey BulkCheckを詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください!

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