グローバル展開、サプライチェーン・マネジメント、コーポレートガバナンスの高度化……企業に求められるコンプライアンスはいまや法令遵守に限らず、社会的な良識へと拡大しています。これまでのリスクマネジメントでは決して十分とは言えない時代なのです。
しかし、実務レベルでの対応にはおのずと限界があります。そこで有用になるのが、信頼できる外部の力を活用した「コンプライアンス・チェック」によって、リスクを"見える化"することにほかなりません。
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riskey Proの4つの特徴
反社・犯罪に加えて、訴訟の
3リスクで調査が可能
反社チェックだけではなく、取引先や採用でリスクとなる犯罪関与・訴訟歴を徹底調査します。
新聞記事検索、WEBの他、
判例情報の調査も可能
新聞や雑誌、インターネットや5ちゃんねる等のweb掲示板も含め、オープンソースの範囲内を調査します。
完全重量課金制で、
企業 / 個人問わず
1件より調査可能
リスク検索サービスは、1件より受付が可能で「反社+犯罪関与=2リスク調査」、「反社+犯罪関与+訴訟歴=3リスク」のように、組み合わせ数で金額が決まるの料金体制となります。
専門スタッフが調査し
結果のレポートを作成、
管理画面にストック可能
調査結果はレポートとして納品され、納品後の社内共有などでお活用いただけます。また、管理画面にレポートがストックされ、過去の調査を見返すことも可能です。
ご担当者の負担を大幅削減

取引先チェックを効率化したい
検索、検出情報の内容確認、不要な情報を削除したレポートの作成をプロが代行。
ご担当者は発注すれば、レポートを待つだけです。

あまり反社チェックをしないので、検索や結果確認が不安
検索や確認は全てプロの調査担当が実施するので、コンプライアンスチェックの経験が無くても大丈夫です。
用途に合わせたプラン、発注も簡単
反社との関連性に加えて、犯罪歴、訴訟歴の調査が可能です。取引先の調査ほか、入社前チェックのご利用にもご利用いただいています。

関連度の高い情報だけを精査して納品
専用スタッフが関連度の高い情報だけを精査して報告するので、納品後の手間を大幅削減できます。

チェック項目
- 犯罪関与
- 訴訟歴
情報源
- 新聞記事
- WEB
- 判例
チェック方法
- 専門スタッフ
サービス内容
サービス名 | riskey Pro |
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概要 | プロの調査員が検索を実施 検索リスクタイプを指定して入念なチェックが可能! |
特徴 | ・検索範囲の選択 ・プロの目で不要情報や重複情報を除去 ・全件レポート作成 |
検索範囲 | Web検索、新聞記事検索、判例 |
検索内容 | 反社情報、犯罪関与情報、訴訟歴 |
価格 | 入会金・月額費は無料の 完全従量制 「反社関連」+「犯罪関与」=2リスク 2,500円~ 「反社関連」+「犯罪関与」+「訴訟歴」=3リスク 4,500円~ |
調査対象数 | 1件~ |
納期 | 1~5営業日※ |
検索結果報告 | プロの調査員によるスクリーニング済レポート 専用Webシステムでダウンロードが可能(PDF、CSV) 調査結果は、「該当情報」「要再調査情報」「ネガティブ情報」の3段階で報告 |
※ 納品日は目安となります。特急納品などオプションもご用意していますので、お気軽にご相談ください
※ 納期をお急ぎの場合は、追加料金で1件単位から翌営業日に納品が可能です。
申込から納品までの流れ
STEP.1
お問合せ・資料請求
下記のいずれかの方法でお問い合わせください。
資料請求も専用フォームより請求可能です。
STEP.2
お見積り・Q&A
営業担当よりお見積りや、ご不明な点への回答をいたします。
お問合せへは、1~2営業日以内に返答いたします。
STEP.3
申込・サービス開始
システムより発注可能なプランは、最短で申込日よりサービス開始が可能です。確認する内容がある場合は、確認後に発注のご案内をいたします。
STEP.4
納品
件数や内容によって異なりますので、お問合せください。
STEP.5
納品後のレポート管理
納品後も、専用WEBシステムにて過去の納品レポートを確認することが可能です。
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お客様の声

手順に従って入力し、後は待つだけ。
不動産会社様の活用例
顧客管理業務の中で、反社チェックは全体のごく一部ですが、多大な時間と労力が必要で大きな負担となっていました。DQ反社チェックでは、システムの画面に必要事項を入力して待つだけなので、主業務に注力することができ、大変助かっています。また、価格も手ごろなため、ちょっと気なる対象も調査して、チェックの抜け漏れなどを 減らすことができています。

実施分だけの支払で利用できるので助かる。
専門商社様の活用例
弊社の反社チェックは不定期(3~6ヶ月に1度)に行うため、チェックを実施していない 期間があります。サービスを利用していない時期に費用が発生せず、実施分のみ「請求」は大変ありがたいです。

プロの検索で、自分たちが確認できなかった情報を報告いただき、リスク判断の材料になった。
製薬会社様の活用例
自分たちが知らなかった取引先の悪い噂がネットで語られていました。調査の専門家が ネット検索を行ってくれるので、自分たちでは見つけづらい情報が得られ、より慎重な判断が可能になりました。
よくあるご質問
調査をする反社(反社会的勢力)とは?
反社会的勢力、暴力団、社会運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等といった属性要件を持つ集団や個人を対象と して調査を行ないます。
反社のデータベース内を調査するのでしょうか?
新聞記事、インターネット、裁判例情報等のオープン情報ソースを1件ごとに調査員が検索した結果を報告いたします。
調査の申し込みは、どのようにするのでしょうか?
調査のお申し込みは、Web画面からしていただくことになります。
ご契約いただいたお客様ごとにIDとパスワードを発行しますので、ログイン後にお申し込み画面からの依頼となります。
調査結果のご報告もWeb画面上で行います。
入会金や月額使用料金等は別途かかりますか?
入会金や月額使用料金は一切かかりません。ご利用していただいた分のみのご請求となります。
どのような、内容を調べてくれるのでしょうか?
反社(反社会的勢力)との関係、逮捕、事件事故、行政処分、その他ネガティブ情報の調査をして報告いたします
急いで調べてほしいのですが、どのくらいの期間で結果が出ますか?
最短1営業日~
ご依頼内容によって異なりますので、プラン一覧を確認していただくか、お問合わせくださいますようお願いいたします。
新聞記事やインターネット検索だけではなく、もっと詳しく調査をしてほしいのですが、可能ですか?
調査対象(企業、または個人)の風評調査(インタビュー)を → riskey DeepSearch で承っています。
詳しくは、お問合せください。
海外での調査も出来ますか?
riskey PROは日本国内調査のサービスになります。
海外調査は → riskey Global で承ります。
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コンプライアンスチェックとは
反社チェックとの違いは? なぜコンプライアンスチェックは必要なのか?
企業の事業継続と
価値防衛
企業を取り巻くリスク環境は、ビジネスモデルや市場環境の変化によって日々複雑化しています。
リスクマネジメントやコンプライアンスチェックは、「万が一のため」だけのものではありません。
目に見えないリスクが潜んでいる現代において、何よりも“価値の喪失”こそが最大のリスクとなります。
不祥事や規制違反、取引先リスクの見逃しは、瞬時にブランドイメージや資本市場からの信頼を揺るがしかねません。特に上場企業やグローバル企業では、リスク対応の遅れ自体が経営責任として問われるケースも増加しています。
riskeyシリーズのコンセプトは、こうした不透明な時代において、多層的なサプライチェーンリスクを"見える化"し、経営層が主体的・能動的に価値防衛へ動くための「予防的リスクマネジメント」を実現することにあります。単なる調査や反社チェックにとどまらず、企業の成長や持続可能性を守る「経営インフラ」として位置付けたサービス群です。
当社について

株式会社
ディー・クエスト

激変する経営環境の中で、企業の価値を維持・増大していくためには、企業が経営を行っていく上で障害となるリスクおよびそのリスクが及ぼす影響を正確に把握し、事前に対策を講じることが必要です。
リスクマネジメントは、持続可能な企業活動を営むために欠かせない重要な要素なのです。
DQGは、これからのグローバルな経営環境において、誠実な企業経営を最優先し、法令順守だけでなく、より幅広い社会的責任の遂行と企業倫理の実践を目指すクライアント企業のため、企業価値の向上に資する質の高い情報、システム、教育、ノウハウをご提供いたします。
- コンプライアンス調査
- 調査・分析・再発防止
- DQヘルプライン
- 早期発見
- ACFE
- 未然防止・抑止
- メディア事業
- 情報発信
ガバナンス
- コンプライアンス調査
- 取引先や従業員は経営上最も身近な存在ですが、同時にリスクにもなり得ます。その対策として取引先や従業員の反社チェック、不正調査はリスクマネジメント上重要です。
DQでは、CFE資格者で構成された調査チームによる迅速な調査と的確な報告にて企業の経営リスク未然防止を支援いたします。
- DQヘルプライン
- 企業不祥事や不正への対応では、内部通報による問題の早期発見が必須です。DQでは、通報者の匿名性を保ちながら、企業側と双方向で情報のやり取りができる内部通報システム「ディークエスト・ヘルプライン」を提供し、企業の国内・海外双方の内部通報制度の実効性向上に寄与します。
- ACFE
- ACFEは、世界最大の不正対策教育機関です。ガバナンスの強化においては、リスクマネジメントを担う人材の育成が不可欠です。
ACFE JAPANでは、日本語版CFE(公認不正検査士)資格試験や教育プログラムの開発を通じて、ガバナンス強化を担う専門人材の育成と教育を行っています。
- メディア事業
- 企業経営の中核をなす「ガバナンス」の強化が求められる昨今、その本質を突く情報を見分けることは困難です。DQでは、これまでのリスクマネジメント事業で培った経験と知見をもとに、独自かつ厳選されたガバナンス情報をウェブマガジン「Governance Q」を通じて、発信しています。
コンプライアンスチェック
反社とは
反社は反社会的勢力の略で、一般的には暴力団のことを指します。
政府の資料で反社会的勢力は「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人」となっており、警視庁の資料では、暴力団に加えて総会屋、会社ゴロ、新聞ゴロ、社会運動等標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロなども反社会的勢力の一覧に登場しています。ただ時代と共に変化するために反社会的勢力の明確な定義はないと令和元年に当時の安倍総理が答弁しています。

反社チェックとコンプライアンスチェック
現代の企業経営において、「反社チェック」はもはや当たり前の社会的責任であり、企業の持続的な成長と信用の根幹を支える重要なプロセスです。
反社会的勢力との関係性遮断は、企業経営では必須事項であり、いかなる企業も例外ではありません。
反社チェックは暴力団排除だけでなく、企業価値防衛と社会的信頼維持のための「絶対条件」と言えるでしょう。
一方で、コンプライアンスチェックの本質は、単なる反社チェックにはとどまりません。
現代のリスク環境では、取引先やサプライチェーン全体の多様なリスク、国際的な規制対応、不正・賄賂・情報漏洩など従来型の「法令遵守」だけで済まされない広範なリスクが立ちはだかっています。
つまり、反社チェックは「安全保障の基礎」ではあるものの、企業を守る多層的なリスク管理のほんの一部分でしかないのです。
riskeyシリーズは、反社チェックをもちろん含める、サプライチェーンリスク、競合・市場分析、グローバルリスク、組織内部の不正兆候までを一体でカバーする、次世代型のコンプライアンス&リスクマネジメント・プラットフォームです。
経営層やリスク管理担当者は、単なる形式的対応にとどまらず、「会社を守る経営戦略」として能動的にリスクを特定・可視化し、迅速かつ的確に手を打つ姿勢が強く求められています。
いまやリスク対応は「コスト」ではなく企業成長への「投資」です。反社チェックだけに安住せず、企業価値の防衛・発展まで見据えた総合的なコンプライアンス対応が、これからのビジネスの新しい標準となるでしょう。
反社会的勢力との関係は、企業の信用や価値を大きく損なうだけでなく、
法的な責任や損害賠償のリスクにも直面する可能性があります。
riskeyを利用すれば、取引先のコンプライアンス情報を効率的かつ効果的に調査できます。
国内外のコンプライアンス情報を幅広くカバーし、企業のコンプライアンスを向上させ、
コンプライアンスリスクを排除する最適なソリューションです。
riskey Proを詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください!