株式会社ディー・クエストは、2019年8月23日(金)内部通報シンポジウム【内部通報最前線】〜グローバル化、多様化する不正への具体的対応とASEANから見た法規制の動向〜を開催します。
概要:「内部通報制度をどのようにグローバル対応させるのか」
これまで国内外における企業活動において内部通報制度はコンプライアンスについての有効な手段として、標準的に捉えられ定着してきました。
そして現在、企業のさらなるガバナンス強化策として、内部通報制度はグローバル内部通報制度へと拡大・拡張しています。
一方でグローバル内部通報制度では遵守すべき法規制が各国・地域に存在し、それらを踏まえたうえでの導入・運用が必須となっています。
当然のこととして内部通報には個人情報を含む機微な情報が入っているため、その取り扱いを誤るとグローバル内部通報制度そのものが企業のコンプライアンス体制のリスクになる可能性もあります。
そのような背景を踏まえ本講演では国内外の内部通報制度の最前線からの情報をお届けするとともに、内部通報制度をどのようにグローバル対応させるのかといった観点から、特にご要望の多かったASEAN諸国の個人情報保護法制の現状や今後の動きをお伝えいたします。
セミナー概要
日時:2019年8月23日(金) 13:30〜17:15
場所:ソラシティ カンファレンスセンター(RoomC)
東京都千代田区神田駿河台4-6御茶ノ水ソラシティ
定員:100名(事前登録制)
参加費:19,440円(税込)
主催:株式会社ディー・クエスト
調講演、講演1、講演2 ※下記のURL参照
詳細情報はこちら:
https://www.d-quest.co.jp/helpline-symposium/
申し込みはこちら:
https://www.d-quest.co.jp/helpline-symposium-form/
件に関するお問い合わせ:
https://www.d-quest.co.jp/contact/
フリーダイヤル:0120-717-055