本セミナーは、現在グローバル内部通報制度を設置・運用されている企業様のみならず、これから設置・運用を検討する企業様を対象にした内容となっております。
グローバル内部通報について、設置・運用面での課題の一つに挙げられるのは各国・地域の法令に関するものです。本セミナーでは、グローバル内部通報制度に関連する各国の最新の立法動向を渥美坂井法律事務所・外国法共同事業の先生方にご講義いただきます。
以下のテーマで各国の法令や指令がどのようなものか概略をご説明するとともに、企業側がどのような点に注意すべきか、ご説明いたします。
1)グローバル内部通報及びEU内部通報者保護指令概論
2)中国における内部通報及び中国個人情報保護法(PIPL)概論、および中国個人情報保護法(PIPL)
(テーマ別解説)
3)韓国公益申告者保護法及び韓国個人情報保護法概論
ご担当いただくのはいずれも各専門領域の第一線で活躍しておられる以下の先生方です。
◆松岡 史朗先生
https://www.aplawjapan.com/professionals/
fumiaki-matsuoka
◆陳 鳳琴先生
https://www.aplawjapan.com/professionals/
feng-qin-chen
◆徐 楊先生
https://www.aplawjapan.com/professionals/
yang-xu
◆宋 永涉先生
https://www.aplawjapan.com/professionals/
youngseop-song
(URLはいずれも渥美坂井法律事務所・外国法共同事業サイト内でのご紹介ページです。)
各動画パートの終わりには各先生方の連絡先が掲載されていますので、ご依頼・ご相談がございましたら、そちらよりご連絡ください。
また、グローバル内部通報窓口の導入・設置、運用に関するご相談お問い合わせについては、以下の弊社ヘルプライン事業本部へご連絡いただければと存じます。
年間200社を超える企業様より国内外の内部通報制度に関するご相談を承っておりますので、こちらもあわせてご検討ください。
株式会社ディー・クエスト
ヘルプライン事業本部
hl_sales@d-quest.co.jp
03-5296-8333
本セミナーが企業様のグローバル内部通報運用の一助になれば幸いです。