DQトピックス
無料オンデマンドセミナー【事例で読み解く】内部通報最前線~不正検知のあるべき姿~
2024.02.29

無料オンデマンドセミナーセミナー
【事例で読み解く】内部通報最前線~不正検知のあるべき姿
【共同開催】
株式会社ディー・クエスト DQヘルプライン × 一般社団法人日本公認不正検査士協会
【セミナー概要】
企業における内部通報制度の導入は、不正検知の仕組みとして組織全体の健全な運営に寄与しますが、その有効性とともに課題も存在します。 このセミナーでは、実際の事例を通じて、内部通報制度が企業にもたらす効果と潜在的な課題やリスクをご紹介いたします。
※こちらは2024年2月27日に実施したセミナーを録画し、配信しております。

登壇者:福山 隆秋
株式会社ディー・クエスト 執行役員
ヘルプライン事業本部本部長
CFE(公認不正検査士)
【セミナー形式】オンデマンド(録画)
【参加のメリット】
・内部通報の事例を知ることができる
・内部通報制度の運用上のリスクと対策を知ることができる
・制度設計から導入、運用方法についてのヒントが得られる
【セミナー対象者】
・会社経営者の方 ・取締役、監査役の方 ・法務、人事、労務ご担当者社内、社外広報ご担当者 ・弁護士 など
【セミナープログラム】
・はじめに 内部通報制度のあるべき姿とは
1)内部通報制度に期待される点
2)内部通報制度の現状
3)内部通報制度の課題
4)内部通報という行為
5)内部通報を行う動機
6)内部通報を行う権利と義務
7)内部通報制度のリスク
8)実務上のリスク
9)有効な不正検知システムにするためのPDCAサイクル
10)内部通報制度におけるCFEポイント→CFEの有効性
・まとめ 「不正検知システムとしての内部通報制度のあるべき姿」
==========共催団体のご紹介==========
一般社団法人日本公認不正検査士協会(ACFE)
DQグループは、不正調査のエキスパート育成で世界をリードする米国 ACFE (Association of Certified Fraud Examiners, 公認不正検査士協会) と 2004 年 10 月に日本におけるライセンス契約を締結し、ACFE の日本事務局として協会運営を支援しております。
1988 年に設立された ACFE は、世界約200支部に 90,000人を越す不正調査のプロフェッショナルを擁しており、同協会が認定する CFE (公認不正検査士) は、GAO (米国政府会計検査院) や FBI (米国連邦捜査局)、アメリカ国防総省(ペンタゴン)などにおいて重要な資格と認定されている世界的な調査資格です。
DQグループ関連団体:一般社団法人 日本公認不正検査士協会 (ACFE JAPAN)
詳しくは当社ヘルプライン事業本部にお問い合わせください。
また、お問い合わせの際には改正公益通報者保護法への対応や内部通報制度設計に関するご相談も合わせて承ります。
【お問い合わせ先】
メール:hl_info@d-quest.co.jp
電話:03-5296-8333
内部通報窓口委託なら「DQヘルプライン」