DQトピックス
【無料ウェビナー】(12/2 15:00~)実務で避けたいリスクと運用のポイント 内部通報制度の周知と教育
2025.11.05

内部通報制度の周知や教育は、制度が実際に使われる仕組みへと定着させるために不可欠です。 しかし、伝え方や設計を誤ると、従業員が制度を活用してくれないだけでなく、本来の目的と異なる通報や濫用的通報が増えるなど、担当者にとって新たなリスクや困難を生んでしまいます。
本セミナーでは、内部通報制度の周知と教育について「実務で避けたいリスク」と「現場で機能する運用のポイント」を、実例とノウハウを交えて解説します。
2025年12月2日(火) 15:00 ~ 16:00
※Legal Learningのサイトに移動します。
このセミナーで学べること
- 周知の“伝え方”がリスクになるケースと、その防ぎ方
- 制度を正しく理解・定着させる教育設計の考え方
- 濫用的通報を減らす運用フローと周知文言の工夫
- 現場で制度を「動かす」ための実務対応ポイント
こんな方におすすめです
- 内部通報制度の周知・教育設計を担当している方
- 対象外通報・濫用的相談への対応にお悩みの方
- 制度を“運用で機能させる”具体的な手法を学びたい方
- コンプライアンス推進・法務・人事・監査部門の実務担当者

福山 隆秋
株式会社ディー・クエスト 取締役 公認不正検査士
大学機関や財団法人でビジネスパーソン向け研修の企画・講師を務める。その後、医療機関へのコンサルティング業務に従事し、現職では内部通報事業の責任者として年間200社以上の企業に対して内部通報制度の運用サポートおよび改善・新規導入に係るコンサルティングを行っている。また、国内・海外での内部通報窓口設置・運用に関するセミナーも担当し、年間40回以上にわたり実務担当者や経営層向けの講師を務めている。

柄澤 愛子
株式会社LegalOn Technologies 法務/弁護士(東京弁護士会所属)
慶應義塾大学法科大学院修了。2012年弁護士登録。 都内法律事務所にて弁護士として各種案件に対応した後、特許庁審判部(審・判決調査員)を経て、2019年から株式会社LegalOn Technologiesに参画。 法務開発での製品監修、コンプライアンスマネージャーの業務を経て、現在は法務、コンプライアンスを担当。契約学習メディア「契約ウォッチ」の企画・執筆にも携わる。
参加者限定 アンケート回答特典
セミナー終了後のアンケートご回答にて、
講義資料(抜粋)をプレゼントいたします。
※Legal Learningのサイトに移動します。
【ウェビナー 概要】
- タイトル
- 実務で避けたいリスクと運用のポイント 内部通報制度の周知と教育
- 主催
- 株式会社ディー・クエスト(コンプライアンス調査事業部)
- 開催日
- 2025年12月2日(火) 15:00-16:00
- 参加対象者
- 内部通報制度の周知・教育設計を担当している方
対象外通報・濫用的相談への対応にお悩みの方
制度を“運用で機能させる”具体的な手法を学びたい方
コンプライアンス推進・法務・人事・監査部門の実務担当者 - 参加費用
- 無料
- 参加方法
- オンライン
お申込みいただいた方へ、開催前日までに視聴用URLをメールにてご案内いたします。
※Legal Learningのサイトに移動します。
詳しくは各事業部にお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
ヘルプライン事業本部(内部通報)
メール:hl_info@d-quest.co.jp
電話:03-5296-8333







