組織として、どのような振る舞いが「職場におけるパワーハラスメント」になるのかを定義付けしなくてはなりません。またハラスメントが発生することが、組織において大きなリスク要因を抱えるという事実を認識することが重要です。まずは、ハラスメントについて基本的な知識を身につけます。
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各種研修プログラム
ハラスメント防止研修

ハラスメント防止研修
本研修は、職場内で発生するハラスメントを防止するために、もしくは発生している問題を解決するために、組織が取組まなくてはならない、4つのポイントにフォーカスした構成になっています。
講座のポイント
ポイント 1
ポイント 2
次に定義付けしたハラスメント行為について、各職場において「どのような言動が該当事項であるか」「どのように改善すべきか」を明示し、指導していくことが必要となります。またこれらが、正しく実践されているか定期的にチェックしなくてはなりません。具体例を挙げながら、これらについて学びます。
ポイント 3
実際にパワーハラスメントが発生し、相談や訴えがあった場合には、事実を確認し対処するための調査が必要です。事例を交え、ハラスメントが発生した時に組織としてどのような対応がなされるのかを知ります。
ポイント 4
グループワークを実施し、受講者の理解度・認識を向上させます。上記のポイントを踏まえ、それぞれの職場環境に合わせた事例を用いて、プログラムの構成をアレンジいたします。
カリキュラム内容例(管理職向け・2時間程度)
- ハラスメントの基礎知識
- パワハラの法的責任
- パワーハラスメント理解度クイズ
対象
一般職向け、管理職向け、内部通報受付窓口ご担当者向け等、ご相談によりカリキュラム設定いたします。
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関するお知らせ
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- 2025.03.07